INTRODUCTION

生きることは、ですか?

母親に捨てられた少女・須佐あやめを演じるのは、映画初出演にして初主演を射止めた大坪あきほ。苦悩する人気小説家・津島耀役に、青柳翔(劇団 EXILE)。 キリスト教信者で心優しいあやめの父に忍成修吾、津島を支える女性編集者に三戸なつめ、 そして呉服屋を経営しているあやめの叔母に有森也実を招き、実力派の俳優陣が集結いたしました。 監督は、『アジアの純真』(2011)、『たとえば檸檬』(2012)、『いぬむこいり』(2017)『天上の花』(2022)など、エッジの効いた作品で話題の片嶋一貴。 『たとえば檸檬』で脚本に携わった吉川次郎と、今作で久々にタッグを組み、登場人物が抱える孤独を炙り出していきます。 哲学的な視点で描かれていく物語を、お届けいたします。

STORY

新連載のスタートが控えている人気小説家・津島耀(青柳 翔)は、スランプに陥り、原稿用紙は白紙のまま時間だけが過ぎてゆく。 母に棄てられ、厳格なクリスチャンの父を自死で亡くして心に傷を負っている少女・あやめ(大坪あきほ)は、過干渉の叔母に育てられ、島の工場で働きながら変化のない日々を送っていた。 ある日、外国人の同僚から依頼され、あやめが代筆した1通のラブレター。 「私の愛を見つけてください」 たまたま手紙を目にしたのは、津島だった。 出会うはずのない2つの人生が交錯したその先に、楽園は見つかるのだろうか?

この作品では、瀬戸内海に面した一地方都市を舞台にした人間ドラマを描きます。 撮影は、岡山県倉敷市を中心に、岡山県の全域で撮影を行いました。 岡山県の行政及び市民の皆様のお力をお借りして、 人間存在の不条理をテーマとした愛の物語、家族の物語を、映画作品として作り上げました。 皆様、渾身の作品をぜひお楽しみに。よろしくお願いいたします。 エグゼクティブプロデューサー/金延宏明

エグゼクティブ・プロデューサー:金延宏明 プロデューサー:金延宏明 夏原健 協力プロデューサー:前田和紀 脚本:吉川次郎 監督:片嶋一貴

大坪あきほ 青柳 翔
忍成修吾 綿谷みずき 万里紗 林家たこ蔵 三戸なつめ 関谷奈津美 高川裕也 仲野茂 鈴木慶一
有森也実

STAFF

撮影:渡邉寿岳 照明:堀口健 録音・整音:臼井勝 美術:佐々木記貴 衣裳:橋爪里佳 ヘアメイク:野本滋代 編集:福田浩平 音楽:NUMAN co.ltd 助監督:丹野雅仁 特別協力:岡本安正 守永一彦 倉敷市 製作・配給:ノブ・ピクチャーズ 配給・宣伝協力:Cinemago 製作プロダクション:ドッグシュガー 2024年/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/100分 ©2024 nobu pictures